こんにちは!
「茶太助の人生ブログ」にお越し頂き、ありがとうございます。
『茶太助』です。
最近、『東京リベンジャーズ』にハマっています。
アニメをキッカケにマンガを読み始めて、ちょっと寝不足です。
マンガは、今回、初めて電子版を購入しました。
マンガや本は、紙が一番!
まで言わないものの、やはり見にくい不安や目が疲れる懸念もあったのですが、
最近の電子書籍や電子版のマンガは、凄いですね!
- 思った以上に見やすい
- スマホでどこでも見れる
- 場所を取らない(スマホに保存)
テクノロジーの進化を感じます。
また、違法サイトも多く出回って、イタチごっこですが、私はしっかり購入して、作者さんに貢献したと思っています。
是非、みなさんも”無料”の魅力に負けず、お金を払い、そのお金が新たな作品に使われる様に頑張りましょう!
話は逸れましたが、『東京リベンジャーズ』は、ヤンキー+SF要素(タイムリープ)が混ざったサスペンス作品です。
とても面白いのですが、シリアスな部分では、犯罪やトラブルに巻き込まれる描写がリアルで、そういう時に不安にもなります。
実際にピンチの時に、ヒーローが助けてくれるとは限りません。
そこで、『マンガから学ぶトラブル回避』を私なりにまとめてみました。
とても理にかなっている考えだと思うので、参考にしてみて下さい。
よろしくお願いします。
◉『真の護身』とは?
『刃牙』シリーズではお馴染みの武道家”渋川剛気”から、
「達人になれば危険には最初から避ける」という思想を極端に表現してくれています。
『真の護身』は、潜在意識のレベルで”危機”に近付かせない様に身体が反応します。
自分の意識に関わらず、「危うきには近寄れぬ」と表現されています。
ここまでのレベルは達人級なので難しいですが、実際、私たちが生活している中で危険ポイントは何となく感じていると思います。
例えば、
- 若者がたむろしているコンビニ
- 夜中の繁華街
- 人通りが少ない場所
こういう所には、近寄らない事が第一です。
自ら危険に飛び込む事はありません。
少しくらい大丈夫だろう。
その油断が危機を招いてしまいます。
リスク管理を磨いて、表面的な危険だけでなく、内面的な危険を察知できる様になれば、
『真の護身』に近付けるかもしれません。
ここ、なんか嫌な雰囲気を感じる!
そう思えれば、より安全に生活出来ると思います。
◉渦中に入ってしまったら
もし、何らかのトラブルに巻き込まれてしまったら、第三者(警察)に通報して助けを求めた方がいいと思います。
当事者同士で、話が解決するとは思えません。
例え相手に非があったとしても、それを素直に認めてくれるかは別問題です。
昔、二十歳くらいの時に数人の友人とお酒を飲んだ後にカラオケに行った時の事です。
その時、友人の1人がガラの悪い2人組みに絡まれてしまいました。
特に友人が何かをした訳ではなく、少し目が合ったそうです。
向こうも酒に酔っていたのもあり、
何ジロジロみてるんだ!
という具合に、ドラマの様な展開に正直驚きました。
結局、すぐに警察を呼び、何事もなく済みましたが、相手は警察を呼ぶ事を妨害したり、脅してきました。
怖い人の名前を出して、住所を聞き出そうとしたり・・・
しかし、いざ警察が到着すると、おとなしくなりました。
意外にそんなものかもしれません。
- 「危うきには近寄らぬ」
- 「トラブルは当事者同時で解決しようとしない(警察等)」
ここのポイントは抑えておきたいところです。
◉まとめ
今回は、『マンガから学ぶトラブル回避』というテーマで、内容をまとめさせて頂きました。
個人的な意見もありますが、そこそこ参考になるのではないでしょうか。
やはり、1番は『触らぬ神に祟なし』です。
しかし、人は好奇心が強いのもまた事実。
「怖いもの見たさ」が、思わぬトラブルに巻き込まれたり、
「根拠のない自信」「楽観的な考え」が、リスクを呼び寄せてしまいます。
”若さ”や、”経験がある”など関係なく、自分自身も回避力が問われると思います。
今回の件をキッカケに、自分自身のリスクに対する考え方を一度見つめ直してみてはどうでしょう?
安全な未来の一歩になるかもしれません。
誰でも『今日が明日へのスタートライン』です。
一緒に頑張って行きましょう!
ありがとうございました。
コメント