この記事では、
『五等分の花嫁』
コミック表紙の考察
をしています。
- コミック表紙の考察
- イラストの考察
私は、『五等分の花嫁』にハマり、原作を購入したのですが、ネットを覗くと”未来の花嫁”の伏線がいろいろなところで張られていると知りました。
そこで、自分なりにそんな伏線を探していたところ、ある事に気が付きました。
調べても、そちらの考察はネットでは見受けられなかったので、かなり個人的な考えではありますが、ブログにまとめさせて頂きます。
一ファンとして、敬意を込めてブログにさせて頂きます。
『五等分の花嫁』コミック14巻(最終巻)の表紙
『五等分の花嫁』のコミックの表紙は、巻数が「ふきだし」で描かれています。
最終巻は長女の”一花”から『14』の「ふきだし」が出ています。
ここで注目なのが、”一花”が左目を瞑ってウインクしているという事です。
- 『14』を『1』と『4』に分ける
- ”一花”が左目を瞑っている。→左を隠す。
- 『1』『4』の左側を消す。→『4』が残る。
- 花嫁である”四葉”を連想させる数字が残る。
『14』という数字に、
”一花”をイメージさせる『1』と”四葉”をイメージさせる『4』が入っていた為、
”一花”が「ふきだし」担当だったのではないでしょうか?
もし、最終巻が『24』巻だったら、”ニ乃”が「ふきだし」を担当していたのではないかと考えてしまいます。
『五等分の花嫁』コミック14巻(最終巻)のイラスト
最終巻の”6~7ページ”に6人のイラストが描かれています。
左から
「一花」「ニ乃」「風太郎」「三玖」「四葉」「五月」
がそれぞれ
『五』『等』『分』『の』『花』『嫁』
と書かれた色紙の様なものを持って立っています。
ここで注目なのが、”持ち方”です。
- 「風太郎」「四葉」以外は、”両手”で持っている。
- 「風太郎」は、右手で持っている。
- 「四葉」は左手で持っている。
- 「風太郎」「四葉」は2人で”両手”になっている。
こう見ると、夫婦を連想してしまいます。
「2人で一つ」
私は、互いの欠点を補える良い夫婦なのではないかと感じています。
◉まとめ
今回は、『五等分の花嫁』コミック14巻(最終巻)の表紙の考察(ネタバレあり)
というテーマでまとめさせて頂きました。
- 表紙の「ふきだし」で花嫁を連想させる
- イラストが夫婦を連想させる
こういう考察は、考えると楽しいですね。
この考えが正しいのかは、分かりませんが、伏線という文化は人を魅了してきました。
偶然か必然か、それは読者が楽しめばいいと思います。
あなたはどう感じますか?
日本が誇る『漫画』『アニメ』の文化を存分に楽しみましょう!
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