【スマホとの距離の作り方】現代人の”奪われた時間”を取り戻す方法!

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茶太助

この記事は、
スマホとの距離の取り方
をまとめています。

記事の内容
  1. スマホのデメリット
  2. 一日の時間を増やす方法
  3. 効果紹介

2022年の国内スマホ保有率は、2010年の4%から大きく普及し、『94%』になったそうです。

このブログもスマホからご覧になっているのではないでしょうか。

茶太助

ほとんどの人が持っているね!

私達の生活は一変し、スマホ無しでは生きていけない環境になってきました。

  • 連絡(通話やチャット等)
  • 娯楽(動画視聴、SNS、ゲーム等)
  • 仕事(サービス主体がスマホ)
  • 生活(決済、ショッピング、検索等)

スマホが”世界を変えた!”と言っても過言ではないです。

しかし、どんな事でも、メリットの裏にはデメリットが隠れています。

今回は、そんな便利で素晴らしいスマホのデメリットとその解決策をブログにまとめています。

私自身も実践し、効果を実感しています。

一日中スマホを触っていた

なんか罪悪感・・・

そんな方の参考になれれば幸いです。

こんな方にオススメ!
  • いつも時間が無いと感じる方
  • 気がついたらスマホを触っている方
  • 時間を有効に使いたい方
目次

◉スマホのデメリット

真っ先に思い付くことが、「スマホの中毒性」では無いでしょうか。

  • 時間を忘れて没頭
  • 通知が気になって集中出来ない
  • 時間があればスマホを触っている

スマホ利用を調査したデータには、『2時間以上3時間未満』が最多という結果となっています。

2時間もスマホを使ってるのか💦

それらの行動の原因は、下記にあると思われます。

①娯楽が簡単に手に入る

②飽きないコンテンツ

③どこでもアクセス出来る

その結果、

茶太助

仕事に集中出来ない

寝不足だ・・・

などの「生活の質」が落ちてしまう可能性に繋がります。

  • 仕事に集中出来ない
    →評価が下がる、成果が上げられない
  • 時間がなくなる
    →やるべき事が後回しになる
    →自己成長が出来ない
  • 睡眠時間を削る
    →睡眠の質が下がり、生活の質が更に下がる

現代は、変化の激しい世の中です。

「自己成長」は、これからを生き抜くスキルだと考えても良いではないでしょうか。

また、睡眠は、人生の質を左右する重要な役割を果たしています。

スマホに時間を奪われてしまうことは、未来の可能性を失ってしまうことに繋がります。

スマホを完全に手放す事は無理ですが、良い距離を作り、バランスを取る事は可能です。

その簡単な方法を紹介させて頂きます。

一日の時間を増やす方法

1日は、誰しも『24時間』です。

しかし、スマホに使い過ぎている時間を見直し、浮いた時間を他に回せす事が出来ます。

その結果、

  • 睡眠時間を確保出来る
  • 自己投資の時間に使える

スマホとバランス良く付き合い、スマホに”人生の大切な時間を奪われない工夫”をしましょう。

まずは、「スマホの利用時間」の設定と「アプリの使用時間」の設定です。

*アプリの使用制限設定内容と方法

<iPhoneの場合>

「設定」→「スクリーンタイム」にて各種制限が設定可能。

スマホの『休止時間の設定』と、『App使用時間の制限』の設定。

『休止時間』は、許可したAppと電話だけが使用可能になる設定

睡眠改善の為に、「23:30~6:00」まではスマホ利用を出来ない様に設定しました。

『App使用時間の制限』は、指定したAppの使用時間を設定し、それ以上は使用不可にする設定

『YouTube』『SNS』など、際限なく見てしまうものには、時間制限をかけて、その間集中して楽しみましょう。

※『常に許可』で、”休止時間”中の使用Appを設定出来ます。



本気の方は、第三者の方にパスワードを設定してもらい、

「自分でAppの”時間設定”や”使用延長”」が出来ない対策もあります。

※『スクリーンタイム・パスコードを使用』

Androidの方は、下記サイトをご参考下さい。

かんたんブログ
【Androidスマホ】特定のアプリの使用時間を制限する方法 - かんたんブログ この記事では、Androidスマホを利用しているユーザー向けに、特定のアプリの使用時間を制限する方法についてくわしく解説します。 Androidスマホで特定のアプリを使い過ぎ...

タイムロッキングコンテナの利用

また、物理的にスマホを遠ざけるガジェットも存在します。

「タイムロッキングコンテナ」は、スマホなどをコンテナに入れ、設定した時間まで、どんな手を使っても開ける事が出来ない禁欲ボックスです。

強制的にスマホと距離をおく事が出来るので、勉強中や仕事中にオススメのガジェットになっています。

スマホ以外でも、ゲーム・タバコ・お金など、禁欲の際のセルフコントロールに役立ちます。

◉効果紹介

個人的な感想になってしまいますが、効果を紹介させて頂きます。

スマホの利用時間を制限する事で、下記の効果が得られます。

  • スマホの使い過ぎを抑制出来る。
    →警告メッセージに自制心が働く
  • 生活リズムが変化する。
    →利用時間内で行動する様になる
  • 欲望のストッパーになる。
    →制限解除の手間により欲求が減る

スマホの利用制限を設けて、自分が思っている以上に”スマホに依存していた”事に気付かされました。

おそらく、皆様も同じ感覚を受けると思います。



私たちの時間は、”有限”です。

そして、その時間は、有意義に使ってこそ、私たちの人生の幸福度を上げてくれます。



全てを娯楽に使うのではなく、バランス良く、適度に楽しみ、生活リズムを崩さない工夫が必要です。

その為に、下記提案をさせて頂きます。

  • 良い習慣は、手間を省く。
    (簡単にする)
  • 悪い習慣は、手間を増やす。
    (面倒にする)

人は、簡単な事に惹かれ、面倒な事を遠ざけます。

茶太助

面倒だから、やめた・・・

『徒歩1分のコンビニ』と『片道30分のコンビニ』では、来店回数は大きな差が生まれると思います。

スマホも簡単な操作で、面白いコンテンツに素早くアクセス出来る為、没頭してしまいます。

これが、ネット環境が悪く、動画がカクついたり、サイトが表示されなかった場合、すぐに手放しているはずです。



利用制限は、その手間を強制的に作ると共に、没頭から引き戻してくれます。

”手間を増やす”テクニックで、より良い日常を取り戻しましょう!

茶太助

一緒に頑張ろう!

◉まとめ

今回は、【スマホとの距離の作り方】現代人の”奪われた時間”を取り戻す方法!というテーマで、まとめさせて頂きました。

PICK UP

①スマホ依存で生活の質が落ちる!
→睡眠時間の減少、自己成長の機会を逃す

②利用制限で時間を増やす!
→設定方法解説

③悪癖は手間を増やして遠ざける!
→面倒事は「欲望ストッパー」になる

『スマホ』の力は絶大ですが、『スマホ=悪』ではありません。

スマホのおかげに生活が豊かになった事は事実です。

しかし、私たちは、その魅力を理解し、バランス良く付き合っていかなければなりません。

「毒にも薬にもなる」そんな言葉がピッタリです。


少しずつ、無理のない範囲で、距離を置きつつ、自分の時間を確保してみてはいかがでしょう。

その時間が、私たちに”新たな発見と成長”を与えてくれるかも知れません。

茶太助

今日が明日へのスタートライン
です!

茶太助
「筋トレ」「バイク」「アクアリウム」が趣味の30代男性。

『自分を変えたい!』と強く思い、学び、行動し、失敗し、成長してきた過程をブログで発信しています。

私の様に”過去に苦しんだ”方や”今を変えたい”方の背中を押す事が出来れば幸いです。

『当サイトでも使用しています!』

シンプルなデザインと直感的な操作で使いやすいテーマです。

『SWELL』で快適で楽しい”ブログライフ”をお楽しみ下さい!!

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