こんにちは!
「茶太助の人生ブログ」にお越し頂き、ありがとうございます。
『茶太助』です。
皆さんの車には、「ドライブレコーダー」は取り付けてありますか?
近年、「あおり運転」や「危険運転」の増加で、ドライブレコーダーはかなり注目が集まっていると思います。
自分自身が気を付けていても、避けられない事故や一方的な危険運転に巻き込まれる可能性は少なからずあります。
最近、スレ違う車や停まっている車を見ても、かなりの車にドライブレコーダーが取り付けられています。
自分も、初めて取り付けてから、7年ほど経ちました。
まだ「ドライブレコーダー」を取り付けていない方、検討している方に、自分の経験が参考になれば幸いです。
◉キッカケは思わぬ事故
これは、20代前半に旅行で、高速道路を利用していた時の話。
休憩をしようとサービスエリアに入り、駐車場を探していました。
結構混んでいた記憶があります。
・前方にノロノロと走る車。
・おそらく駐車場を探している感じ。
大きいサービスエリアだったので、道は広めで、追い越すことは出来ます。
しかも、その車は「右寄り」を走行していたので、そのまま真っ直ぐ追い越そうとしたら、
急に左に曲がって来ました。
「危うく接触」というところで”急停止”出来たと思っていたのですが。。。
相手は、『当たった』と主張。
こちらには傷がなく、向こうには少し引っ掻き傷が。
警察を含め、事故処理を行った結果、怪我人もない事で物損事故と処理。
その時は「6:4」くらいではないかと言う回答でした。(自分が「6」)
向こうが変な運転をしていたとしても、前方不注意と無理矢理追い越そうとしたのは事実なので、自分の未熟さに反省。。。
後日、保険屋さんとの連絡が入り、話し合いが始まりました。
そしたら、
相手側が「10:0」を主張してきています。
と連絡が来ました。
マジかよ・・・
警察は、あくまで見立てで、結局は当事者の保険屋さん同士で折り合いをつけるらしいです。
自分の時は、そうでした。
自分の保険屋さんに自分の車を見てもらい、状況を説明。
相手側に車の調査(傷の位置や状態)依頼をしているが、拒否されていると言われました。
保険屋さん曰く、
知人の”悪知恵”が働いている気がします。
との事。
面倒な人に当たってしまった・・・
結局、自分が弱かったのもあり、保険屋さんの打開案として「9:1」で折り合いをつける事に。
闘う選択肢もあったのですが、
・面倒事を増やしたくない。
・「9:1」で終わるなら、それでいいか。
と、思ってしまいました。
今、思うと弱かったです。
自分が悪くないなら引く必要はないと思います。
ただ、自信が日に日になくなっていくのがわかりました。
もしかした、本当は自分が当ててしまったのかな?
自分が悪かったのかな?
記憶を自分の都合の良いように改ざんしてしまったのかな?
そんな、不安のループにハマっていました。
記憶は日々、薄まっていきます。
しかも、自分のように”不安傾向が高い人”は、それが逆に自分を責める要因になりかねません。
その時に、ドライブレコードを付けて、ちゃんとした「証拠を残そう」と決めました。
◉ドライブレコーダーの設置
今は、2代目の車ですが、納車後、すぐにドライブレコーダーを取り付けました。
今回は、前回よりバージョンアップして、「フロント」「リア」に2カメラによる前方・後方の撮影可能。
正直、ドライブレコーダーを取り付けてから、動画を使用した事はありません。
逆に良い事ですねw
使わない事が、一番の安全かもしれません。
ドライブレコーダーも保険と一緒です。
安心を買うものだと思います。
自分の様に相手に押されて、モヤモヤした気持ちで和解するより、動画という証拠があれば、互いに納得した形で”白黒”つけられると思います。
少しでも不安を感じている方は、ドライブレコーダーを設置して、「もらい事故」対策をしてみてはいかがでしょうか?
誰でも今日が明日へのスタートラインです。
一緒に頑張って行きましょう!
また、次のブログでお会いしましょう。
ありがとうございました。
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