こんにちは!
「茶太助の人生ブログ」にお越し頂き、ありがとうございます。
『茶太助』です。
スマートフォンを利用していると、気が付くと、
えっ!もう、こんな時間が経ってた・・・
と、驚いた経験ありませんか?
- 動画
- SNS
- ゲーム
他にも多くの誘惑が潜んでいます。
”快楽”にも似たその刺激は、簡単にはやめられません。
私も、最近、気になっていたアニメをAmazonプライムビデオで、一気見に近い感覚で見続けていました。
それだけでは、飽き足らず、続きが気になり、電子版のマンガまで手を出していました。
人の欲求とは怖いものですね。
そして、それを簡単に満たすツールが溢れています。
抗うのは、骨が折れそうです。
私もやっと原作の最終話まで読み終えて、落ち着きを取り戻しました。
そこでやってくるのが、”疲れ”です。
忙しい現代人にとって、時間を作るには、大体”睡眠時間を削る”になります。
寝ようと思っても、続きが気になって、結果的に寝不足になってしまう方が多いかも知れません。
そんな時もあると思います。
しかし、ずっと続けるにはあまりにリスクです。
今回、一度自分自身の生活を元に戻す為にも、生活バランスが崩れた時にするべき行動をまとめようと思います。
日々の疲れを解消する事にも役立てると思いますので、スマホからの”快楽暴走”を止める意味でも参考にして頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
◉まず、寝る!
やはり、”睡眠”は大事です。
睡眠について学び、意識的に睡眠時間を長く取る様に心掛けて来ました。
その効果を実感しています。
- メンタル回復(寝不足時より、不安感が減少)
- パフォーマンス向上(寝不足時は、頭が働かない)
- 体が軽い(寝不足時は、怠い)
- モチベーション高め(寝不足時、テンション低い)
しかし、生活が乱れる(寝不足)と、その落差に驚きます。
別人かと思える程に、パフォーマンスもメンタリティもズタズタです。
現代では、意図的に睡眠を確保しなければならない時代だと思います。
誘惑が多過ぎるからです。
まずは、寝ましょう!
みなさんは、スマホを充電しますよね?
それと同じです。
睡眠で、自分自身をフル充電しなければ、楽しい未来は遠ざかってしまうかもしれません。
◉まず、スマホから離れる!
おそらく多くの方は、寝る直前まで、スマホを触っているのではないでしょうか?
私も人の事を言えた立場ではないのですが、やはり、それによって睡眠の質が下がるのは致し方無い事です。
「ベットの上で、いつまでもスマホを触る」
人間とは不思議なもので、その様な行動をしていると、
- ベット=スマホを見る場所(刺激がある場所)
と認識し、いざ寝ようとしても、スマホからの刺激(喜怒哀楽)によって、寝れなくなるそうです。
また、ブルーライトによって、眠りを促す「メラトニン」という物質が減少し、眠りを浅くします。
ベットの上では、寝る以外の行動はしない方がいいとの事です。
私も、以前はベットに寝転びながら、スマホやテレビを見ていましたが、今は意図してやめています。
効果が出て来ているのか、ベットに入ると自然に眠くなります。
これは、「ベット=寝る場所」と身体が認識した為だと思います。
スマホから離れ、「ベットの上は寝る以外の行動をしない」を心掛けをしてみて下さい。
◉まず、休む事を優先する!
現代人は忙しいです。
もしかしたら、読者さんの中にも”副業”をやっている方もいるかもしれません。
私自身、ブログ運営の中で、
書きたい事が出てこない・・・
文章が思い付かない・・・
と、悩む時があります。
そういう時は、大体疲れています。
ルーティンだったり、ノルマだったり、頑張りたい気持ちも分かります。
私自身、
- 投稿日を守りたい
- 自分に負けたくない
と思って無理してしまう事があります。
しかし、疲れている時に頑張っても成果は出ません。
だとしたら、思い切って”休み”に徹するのも一つの戦略です。
『戦略的撤退』というヤツです!
辛い時は、身体も悲鳴をあげています。
心身共に最高の状態に戻してから、再スタートしましょう!
◉まとめ
今回は、生活バランスが崩れた時にするべき行動についてまとめてみました。
個人的な考えが多めで、すみません。
しかし、結局は、当たり前の事が当たり前に出来なくっている事が原因だと思います。
今の生活が少し歪んでいると受け入れて、その為に行動をした方が、合理的です。
私も、スマホからの快楽・欲求の暴走が起きそうな時は、今回の事を思い出して、一度落ち着こうと思います。
人間ですので、無理な時はあるかと思います。
しかし、諦めずに、バランスを取って、向き合う事も出来る!とも思っています。
もし、生活バランスが崩れている時は、立ち止まってみましょう!
私もこれからも頑張ります。
誰でも『今日が明日へのスタートライン』です。
一緒に頑張って行きましょう!
ありがとうございました。
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